富士山の登山、6月、7月、8月、9月 夏の服装は?

登山用品、ボロボロでも買い取れます!!

山登り用品、使ってないものや余っている物ありませんか?

結構、グダグダで「これ売れないだろうな~」というものでも、

必ず買い取ってくれるお店があります。お金にかえていきましょう!!

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⒈夏の登山の状況や注意点

画像引用元 http://sozai.yutorilife.com/

この時期になるとたくさんの登山者が富士山でご来光を一目見ようと、山開きと同時に全国から訪れます。特に、最近世界遺産にも登録されたことからさらに登山者が多くなったとのことです。たま、約3000mをも超える山には、高山病などの様々なトラブルもつきものですので、しっかりとした知識と装備が必要となります。

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また、お車でお越しの登山者はこの時期は駐車場の確保が大変難しくなります。早朝からや深夜にかけて山頂を目指す方は、駐車場の確保には困らないかもしれませんが、まだ日が差しておらず道中薄暗い中でも登山となりますので、十分に注意して登ってください。

そして、道中は登山者渋滞となりますので普段の数倍山頂まで時間がかかる恐れがあります。そのあたりも、想定して山頂までの登山計画を立ててください。

また、夏から山開きが始まるということで山小屋での営業も開始されています。ですが、もちろん下町で購入する金額よりもコストが高くせっかく登山に来たのに手痛い出費がかさばるのは、ナンセンスです。そのあたりは、しっかりと行動食をあらかじめ多めに持って行くなどして対策を立てた方が無難です。飲料水にしても同じことが言えます。

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⒉服装や装備について


引用元:http://xn--nbku53knlq.xyz/

夏だかあらと言って軽装で登山するのは、本当にやめた方がいいです。山頂周辺以外ならともかく山頂に着くと夏場でもとても寒く感じます。しっかりとした防寒着を持参するかもしくは、重ね着をしていくことをお勧めします。下記は、夏場に必要な装備品の例です。

装備品一覧

  • ザック
  • トレッキングシューズ
  • 軍手
  • 雨具
  • タオル
  • 水、飲料
  • 帽子
  • ゴミ袋
  • トイレットペーパー
  • 携帯灰皿(喫煙者)
  • 懐中電灯
  • 防寒具

あると便利なもの

  • 登山用ステッキ
  • 日焼け止めクリーム
  • サングラス
  • バンドエイド、消毒薬
  • 携帯酸素
  • 着替え用Tシャツ
  • 健康保険証のコピー
  • 軽食、おやつ

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また、特に夏場にかかわらずこだわって欲しいのが「登山靴」です。トレッキングシューズ、軽登山靴など、靴底がしっかりしたハイカット(くるぶしを被う深い靴)のものが、砂や小石が入りにくいのでおすすめです。また、靴底の薄いスニーカーなどは滑りやすく、小石を踏んだときに穴があくことがあります。

そして、逆に本格的な皮製の重い登山靴は疲れます。そのため、軽めの靴を用意してください。もちろん十分に履き慣らしておいて下さい。それでも実際の登山では予想外の場所が靴ずれを起こす場合があります。バンドエイドを多めに持って行くと安心です。

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