登山用品、ボロボロでも買い取れます!!
山登り用品、使ってないものや余っている物ありませんか?
結構、グダグダで「これ売れないだろうな~」というものでも、
必ず買い取ってくれるお店があります。お金にかえていきましょう!!
⒈春の登山の状況や注意点
画像引用元 http://www.bousai.go.jp/
富士山の山開きは、基本夏の時期ですが夏になると登山渋滞と言われるほどの登山者による渋滞が出来登るのにすごく時間がかかる傾向にあります。そんな中、夏の時期を避けて早めに4月や5月に登れば道は空いているのではないか?
登りやすいのではないか?
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と検討されている人も中にはいらっしゃいます。そんな4月5月の富士山の平均気温はマイナス4度であり、体感温度はそれ以下とのこと。とてもではありませんが、初心者の登山者がこの時期に登ったら死ぬ恐れもありますね。
そして、気になるのが残雪ですが4月5月の富士山は一番雪が積もっている時期でもあるそうです。5合目までは雪がないので余裕でいけるかもしれませんが、その上からは雪ですっぽり覆われています。
それに、山小屋等はもちろん営業してません。ですので、途中で購入することができませんので、すべて自分で持参しなければなりませんし、すべて自己責任になります。
登山用品、ボロボロでも買い取れます!!
山登り用品、使ってないものや余っている物ありませんか?
結構、グダグダで「これ売れないだろうな~」というものでも、
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⒉服装や装備について
引用元:http://xn--nbku53knlq.xyz/
富士山に4月5月に登る時に必要な服装・装備をまとめました。
絶対必要な服装
- 登山靴:春夏秋の3期用(低い雪山ならいける程度)
- 登山用ウェア上下:ゴアテックスがおすすめ。防水性の高い物。
ゴーグルまたはサングラス:スポーツサングラスが良い。ないと雪の照り返しが眩しすぎるのであると便利。 - 肌着:ヒートテックの上にアンダーウェアを重ね着すること。
- 着替え用の肌着:天候によっては汗を掻くので。そのままだとかなり冷えてやばいことになるため。
- 防寒着:フリースやダウンなど。
- 靴下:厚手のスキー用などが良い。
- タイツ:長ズボンの下にもう一枚必要。
- 手袋:スキー用が良い。また、軍手は夏でも岩を登る時の怪我防止にしかならない。防寒機能も必須です。
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絶対必要装備
- リュック:防水用のリュックカバーが必要。
- アイゼン:12本爪と予備で4本爪を持参する。
- ピッケル:一般縦走用が必要。ないと登れない。
- ストック:伸縮式2本。途中まで雪がないところで活躍する。
- ヘッドライト:予備電池も持参する。日が暮れた時にないと完全にアウトになる。
- 食料:飲料水も食べ物も全て持参する。途中に山小屋などはないため。
- ビニール袋
- タオル
- ティッシュ:トイレットペーパーでも良い。
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