登山用品、ボロボロでも買い取れます!!
山登り用品、使ってないものや余っている物ありませんか?
結構、グダグダで「これ売れないだろうな~」というものでも、
必ず買い取ってくれるお店があります。お金にかえていきましょう!!
⒈秋の登山の状況や注意点
画像引用元 http://s.webry.info
この時期になあると夏場の登山シーズンも終わり頂までの登山はできなくなります。しかし、5合目から6合目までは登山がまだできますので、登山者がいなくなることはございません。また、秋には紅葉の見頃を迎えますのでそれを目当てに、来る方も多いです。
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それに伴い、外気の温度も紅葉の色づきに比例して低くなり、寒く感じると思われますのでしっかりとした防寒対策が必要となります。
また、ルートとしまして「富士スカイライン」からの登山道をご利用する人が多いです。5合目から6合目まではとても近く時間にして約30分ぐらいかかります。前述した通り10月だからといって軽装でいくと、かなり寒く感じますのでしっかりとした服装で登山してください。山頂までは行けませんが、6合目であっても登山に変わりありませんので。
そして、6合目まで上はバリケードがしっかりされており、登山に終わりを告げてくれます。しかし、宝永山などの絶景も見られ満足行く登山が出来るでしょう。
もう少し季節が進み冬になると、いよいよ6合目までの登山道も他のルートと同じく閉鎖されてしまうでしょうから、紅葉や、ちょっぴり富士登山を楽しみたい方には是非オススメしたいスポットです。
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⒉服装や装備について
引用元:http://xn--nbku53knlq.xyz/
秋の登山では、麓の気温よりも山の気温が低い、という場合があるので、暖かい服装を心掛けることがポイントとなります。例えば、ベースレイヤーは半袖よりも長袖の方がよいでしょう。
また、生地の厚みも薄い物よりも中厚くらいが最適です。また、ミッドウェアはフリースやウールなどの保温性の高い物を選びましょう。そして、アウターですがソフトシェルタイプの物か化繊インサレーション形ミッドウェア(アウターと兼用)を用意するのがよいでしょう。
また、着用していく必要はありませんが、予備としてフリースや雨具を持っていくのを忘れないようにして下さい。
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総じて、装備品や服装については春・秋ともにあまり変わりはございませんが、春と違い寒さ対策や天候の変化が著しいのが秋ですので、そのへんも踏まえて登山計画や服装・装備について考える必要があります。
最後に、富士山の登山は毎年どの時期でも多くの方が訪れますので、持参したゴミの後始末や道中の目につくゴミなどは拾うように心がけマナーを守って楽しく登山してくださいね。
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