登山用品、ボロボロでも買い取れます!!
山登り用品、使ってないものや余っている物ありませんか?
結構、グダグダで「これ売れないだろうな~」というものでも、
必ず買い取ってくれるお店があります。お金にかえていきましょう!!
⒈冬の登山の状況や注意点
冬になりますと圧倒的な積雪量で、伊吹山では本格的な雪山体験ができます。この時期の伊吹山の最高気温は1月で3.9度、平均気温は0.1度、最低気温は-3.7度となります。もちろん、この時期には初心者の登山はオススメできませんので登らないでください。また、登山道には積雪で大変滑りやすくなっていますので、アイゼンなどの冬用の登山道具は必須となります。
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また、この時期のコースの大まかな状況としまして1合目までは雪なしのドロドロ道で、3合目途中から雪はしっかりめになっており、トレースもしっかりあったのと、雪もそんなに固くない状況で、アイゼンなしで6合目避難小屋まではいけるようです。
そこから、6合目避難小屋から先は傾斜もかなりあるので、この時期ならピッケルと前爪のある10本爪以上のアイゼンが必要となります。
初めて伊吹山の冬に挑戦する方は、一度登った方と行かれることをお勧めします。その方が安全で道にも迷わないと思います。その他にも、山頂ではかなりの強風の日もございますのでしっかりと、登山日の天候や風向きなどのリサーチも怠らないように気をつけてください。
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⒉服装や装備について
引用元:http://climber-navi.com/beginner-mountaineering-wear/
冬ですのでそれなりの装備と服装をしていかないと、命に関わります。しっかりとした装備及び服装を心がけて登山に臨んでください。以下は、冬の登山に必要な服装と装備品になります。また、必要であればその他にもご自身で必要なものをご持参ください。ですが、装備品が多すぎても登る際の負担になりかねないのでその辺も気をつけて、持っていくものを考えて最小限で登山することをお勧めします。
服装について
- レインウェア・雨具
- アンダーウェア・Tシャツ
- 防寒用ウェア(フリース・ダウン)
- 帽子・ハット・キャップ
- 軍手・グローブ
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着替え
- タオル・手ぬぐい
- パンツ・ズボン
- サポートタイツ
- 靴下・ソックス
- ネックウォーマー
行動用品について
- ザック(リュックサック・バックパック)
- ザックカバー
- ヘッドライト・ヘッドランプ
- 予備電池
- 登山靴・トレッキングシューズ
- フットスパッツ
- 水筒
- 防水スタッフバック
- カメラ・デジカメ
- トレッキングポール
- サングラス
- 腕時計
食品・ケア用品について
- 飲み物・水分
- 行動食・食事
- ファーストエイド
- 健康保険証
- 日焼け止めクリーム
- 常備薬
その他備品について
- 富士登山ルート地図・マップ
- ビニール袋
- トイレットペーパー
- 洗面用具
- 携帯電話
- お金(100円玉など)
- 耳栓or携帯ミュージックプレイヤー
- 使い捨てカイロ
- メガネ、コンタクト
- 酸素缶
- サバイバルシート
- 履き替える靴やサンダル
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